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コラム「蔵だより」
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辻岡醸造の歩みをはじめ、蔵からのお知らせなどを随時更新していきます。

第11回 蔵模様

2012年4月27日

蔵は日々、仕込みを中心とした諸事で四季を重ねています。

その中の一つに、お得意様のお好みに応じた醤油の調合を

することがあります。

一般に言う “タレ” を弊社工場で造ります。

お好みの味になるまで、何度も試作を繰り返します。

醤油担当のSさんは、この道20年のベテラン。担当柄、

計算の早い事、と言ったらありません。

今回は、とある魚料理屋さんのタレを試作中です。

味醂、酒、昆布・・初めて『鯛のあら』まで登場です。

社員全員で味見→取引先に送る→・・・・・・を繰り返します。

本日、納得のものが出来上がりました。

気に入っていただけると良いのですが・・・・・。

ちなみに、Sさんは私の教師時代の生徒です。“S君”と、

現在でも呼ばせてもらっています。小さい蔵なので、仕込み

から配達までフル回転の毎日です。本当にご苦労様です。

私の小さい頃を思い返せば、当時は時代もゆっくりしていた

のでしょうか、蔵の中だけのお仕事という人もいたように

記憶しています。お昼休みには、休憩室で昼寝をしたり、

碁をしたり、子供の私も今思えば、遊びに?お邪魔に?

いっておりました。

そう言えば、桶の職人さんもいました。杉桶をしめる竹を、

裏門に座り、しゅっしゅっしゅっしゅっと、裂いていました。

あまった竹で竹とんぼを作ってもらうのが、当時の私達

姉妹のお楽しみでしたね。

 

 

※ブログ「蔵便り+チョッピリ京都」より抜粋

 

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